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2023ランバイクアジア選手権について


新型コロナウイルスの行動制限も緩和されていた昨今、2020年より国際レースへの日本代表選手団を自粛を終了し、今夏開催のアジアカップより派遣を再開いたします。詳細は以下よりご確認ください。

2023ランバイクアジア選手権告知ポスター

大会概要

■大会名:2023ランバイクアジア選手権 西安大会
■開催地:中国西安(詳細な開催地は後日発表)
■開催日:2023年8月5〜7日
■メーカー制限:なし

大会の詳細は近日発表となりますので、少々お待ちください。


2019年のランバイクアジア選手権 北京大会の様子

夏開催のランバイクアジア選手権、及び年末に開催のランバイク世界選手権は基本的に参加に条件はありません。RCSと同様にRCS実行委員会が参加者を募集し、日本からのエントリー者をまとめて現地大会運営に登録いたします。

招待枠について

また、大会運営からの招待枠というものがあり、次回開催の千葉ラウンドの結果によって選手一人、保護者一人を基本とした2名の渡航費(フライト代、現地ホテル代)を無料で参加することが出来ます。※それ以上の人数は自己負担となります

今大会の招待枠は下記の通りです。

・5歳クラス
・6歳クラス
・7歳クラス
・OPEN(9歳)クラス
※大会決勝日の時点での年齢でのクラス分けでの選出です。

千葉ラウンドでの選考レースと選考基準は以下の通りです。
・5歳クラスの中で8/7時点でも5歳である選手の中の第5戦第6戦で獲得合計ポイント最上位
・6歳クラスの中で8/7時点でも6歳である選手の中の第5戦第6戦で獲得合計ポイント最上位
・7-8歳クラスの中で8/7時点でも7歳である選手の中の第5戦第6戦で獲得合計ポイント最上位
・OPENクラスの中で8/7時点でも9歳以下である選手の中の第5戦第6戦で獲得合計ポイント最上位

※辞退した場合のみ次点者の繰り上げとなりますが、辞退が2名となった時点で派遣対象者なしとなります。

※ポイントが同点だった場合は第6戦の獲得ポイントが多かった選手を選出

今大会は参加選手が2,000名を越える大規模な大会となるため、開催クラスは細分化されます。(例:5歳A、5歳B、5歳C、5歳ガールズA、5歳ガールズBなど)
招待クラス以外にも沢山のクラスがあります。

大会詳細は追ってお知らせいたします。


国際大会への日本代表派遣のこれまでの経緯について

もともとランバイク競技が盛んなのは世界的にも日本のみでした。各国でレース自体は開催されていましたが、環境、レース数、競技人口など日本が圧倒的であったため、競技自体がガラパゴス化していました。

そんな過去があったため、この競技の普及のため、アジア各国にレースの運営方法を広め、競技レベルの向上のために現地でランバイクのスクールを開催してきました。

もしも当時の状況で日本で国際大会と銘打ってレースを開催しても、参加者は日本人ばかりで、日本人だけが活躍するいつもの全日本選手権のRCSと変わらない光景となっていたと思います。

日本ではない国で国際大会を開催し、そこに日本人選手団を派遣する。現地の参加者に高いレベルのランバイクレースを知ってもらい、日本に追いついてもらう。そして日本だけではなく世界中の子供達が楽しむランバイクレースを構築する。

そういった理念のもと、これまで開催されてきたのがアジア選手権や世界選手権なのです。本来であれば各国の競技レベルが向上してきた2020年末にランバイク世界選手権の日本開催を予定していましたが、国際交流の出来ない状況となってしまいました。

今後もランバイクレースの世界への普及を目的とした国際レースがいくつか予定されています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。

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